河川や濁水処理タンクなど、水位計測の必要な箇所を常時監視計測・記録し、危険水位に達した段階で即座にパトランプを鳴動させ、作業員や現場の安全確保に寄与するシステムです。
用途・目的
- 超音波式水位計とクラウドロガーによる河川の常時監視・記録
-
河川の護岸工事や河道改良工事、頭首工工事など、流量によっては作業員や現場に危険の及ぶ工事では、水位計と警報装置を連動させたシステムを設置するのが一般的です。
当システムは、単純に水位を常時監視・計測するだけではなく、計測した値を専用サーバーに常時記録し、担当者はいつでも履歴を遡って確認することができる仕組みになっています。
この「リアルタイム計測」と「履歴の管理」ができる当社のシステムを導入することで、単純な「水位計 + 警報装置」というシステムでは実現できない、異常出水時の最良な対処法を講じることができます。
- フロートスイッチと異常警報通知端末による濁水処理タンク等の常時監視
-
濁水処理タンクの異常出水監視など、簡易的な水位計測を行う場合は、より安価で設置も手軽なフロートスイッチを利用した警報システムもご利用いただけます。
超音波式水位計を使ったシステムでは、実際の水位の値を都度計測・記録することができますが、このシステムは、単純に規定の水位に達したかどうかを監視する機能に特化しています。
そのため、水位の変化を計測・記録することはできませんが、パトランプやサイレン等の警報装置を作動させたり、担当者にメールで異常を通知したりする機能は備えており、異常時の早期対応につなげることが可能です。
- 雨量計とクラウドロガーを用いた異常出水予測
-
河川の異常出水――いわゆる氾濫は、当然ながら雨量を計測することで、ある程度は予測することができます。
とりわけ梅雨時や台風の時期など、降雨量の多い季節に工期が重なった場合等には、雨量計によるデータ計測・記録を行うことで、より多角的な異常出水監視を行うことが可能です。
水位と雨量の両面から「履歴の管理」を行うことで、万一の非常事態にも最良の対応で臨むことができます。
使い方・設置方法
超音波式水位計は、平常水位の直上4~5m以内にセンサー部が来るよう、橋梁の欄干部等に設置します。
振動(強風等も含む)により、計測値に誤差が生じやすいため、計測器は十分に固定されることをお勧めいたします。
フロートスイッチは、計測場所(濁水処理タンク等の危険水位の高さ)に宙吊りにし、振り子部の静止が保たれる状態で設置します。
雨量計は、上空に遮る物のない屋外に、水平を保った状態で設置します。
各計測器とクラウドロガーおよび異常警報通知端末との接続方法など詳細は、営業担当者にお尋ねください。
必要機器・概算費用(料金・価格・金額・値段)
| 機器名等 | 概算費用 |
|---|---|
| 超音波式水位計 | 詳細はお問い合わせください |
| フロートスイッチ | 詳細はお問い合わせください |
| 雨量計 | 詳細はお問い合わせください |
| クラウドロガー | 詳細はお問い合わせください |
| 異常警報通知端末 | 詳細はお問い合わせください |
| 通信料 | 詳細はお問い合わせください |




















